パワポデザイン術*Basic Lesson 07: まとまり

パワポデザイン:まとまり

同じものは同じとこ、違うものとは分けてまとめる。

スライド上のパーツを整理整頓するテクニック、まとまりについて紹介します。

まとまりとデザイン

こんなコンビニはわかりにくい

こんなコンビニがあったらどうですか?

食べ物と飲み物と文房具がごちゃ混ぜになって陳列されています。

挙句の果てには、レジも2か所にばらけています。

こんなコンビニ嫌ですね。

似たようなものはまとめる|まとまり同士はハナス

似たようなものはまとめる。まとまり同士はハナス

日常生活で当たり前のようにしている整理整頓、PowerPointでもできていますか?

スライド上のパーツにも、コンビニの食べ物、飲み物、文房具のようにまとまりがあります。

よくあるまとまり

パワポでスライド作成していると、よくでてくるまとまりをまとめてみました。

・見出しとテキストのまとまり。

・図とタイトルのまとまり。

・表とタイトルのまとまり。

・写真と説明のまとまり。

・図説の中のそれぞれの図形のまとまり。

・キャッチフレーズのまとまり。

まずは、このまとまりを意識することから始まります。

まとまりを意識したら、次はまとまりらしく見せるデザインのテクニックを身に着けていきましょう。

まとまりらしく見せる方法

まとまりらしく見せる方法

まとまりらしく見せる方法です。

具体的なテクニックは、近づける、縦横そろえる、色そろえる、囲う、強弱です。

そして、仕上げに、まとまり同士をハナスことで、より一層まとまりがまとまりらしくなります。

ハナステクニックは、余白のレッスンを参照してください。

まとまりらしく、近づける

まとまりらしく、近づける

まとまりらしく、近づけるテクニックです。

これは先ほど紹介した「よくあるまとまり」の中身のパーツ同士を近づけるテクニックです。

Badの例は、4つのまとまりに見えてしまっています。

Goodのように、まとまりの中身を使づけることで、まとまりらしくすることができます。

それでは、以下から練習用のパワポファイルをダウンロードして、近づけることでまとまりらしくできることを体感してみましょう!

※パワポデザイン術のBasic Lesson共通の練習用パワポファイルです。まだ、ダウンロードしていない場合はダウンロードしてください。

まとまりらしく、縦横そろえる

まとまりらしく、縦横そろえる

まとまりらしく、縦横そろえるテクニックです。

Badな例を見てみましょう。

写真のサイズよりも、テキストがはみ出て、でこぼこしています。

Goodのように、写真の右に説明文などのテキストを配置するときは、写真の縦のサイズからテキストがはみ出ないようにします。

同じく、写真の下にテキストを配置するときは、横にはみ出ないように大きさを調整しましょう。

ただ、状況に応じて、はみ出してもいい場合もあります。ただ、Badの上の例のように、中途半端にはみ出している量が異なるのはやめましょう。はみ出すならしっかり、はみ出し、はみ出す量も上下・左右で同じ程度にすると見栄えが悪くなりにくいです。

それでは、まとまりらしく縦横そろえるテクニックを実践してみましょう。

まとまりらしく、色そろえる

まとまりらしく、色そろえる

まとまりらしく、色そろえるテクニックです。

同じ色には同じまとまりを、異なる色には異なるまとまりをイメージさせる効果があります。

これは、テキストだけではなく、図形などでも同様です。

上のBadの例とGoodの例を見れば一目瞭然ですね!

色をそろえるには、スポイト機能を使うと便利です。

それでは、色そろえるテクニックを練習してみましょう。

まとまりらしく、囲う

まとまりらしく、囲う

まとまりらしく、囲うテクニックです。

Badの例を見てください。

外の赤枠に対し、左側も右側も同じように配置しています。が、右側はスカスカな感じがしますよね?

Badの例のように、左右に並べたいんだけど、どちらかのボリュームが足りず、バランスが悪いときに、囲うは使えるテクニックです。

Goodの例はBadとテキストや図表の位置はまったく同じですが、囲ったことによってバランスが取れているのがわかると思います。

囲うことで、まとまりの大きさを揃えてまとめることができるんです。

囲い方は、枠線で囲うか、背景を塗りつぶして囲う方法がありますが、枠線で囲う方が色の兼ね合いをあまり考えないでいいので楽ですね!それこそ先ほど紹介した「色そろえる」のテクニックも一緒に使うと効果的です。

それでは、囲うことで、まとまりにまとまり感と大きさを揃えてバランスが取れるようになることを体感してみましょう。

まとまりらしく、強弱

まとまりらしく、強弱

最後は、まとまりらしく、強弱をつけるテクニックです

特に見出しとテキストのまとまりに、強弱のテクニックは重要です。

Badの例を見ると、見出しとテキストに強弱がなく、まとまり感がありません。

また、写真とテキストがどちらも主張しすぎて、写真が目立ちにくいし、まとまり感も薄いです。

Goodのように、強弱をつけてあげると、まとまりらしくなります。

特にテキストの強弱は、フォントのジャンプ率と関わっており、全体の視やすさに深くかかわります。

強弱は太字にする、フォントサイズを大きくすることでつけることができます。詳しくは関連記事をどうぞ。

それでは、太字にするとまとまり感がどう変わるか、フォントサイズを大きくするとどうなるか、まとまりと強弱について体感してみましょう。

まとめ

まとまりらしくするためのテクニックを紹介しました。

まとまりは余白のテクニックを組み合わせると効果的です。

ただし、パーツをまとめたり、余白を揃えたりするときに、目分量でやるとどうしても、上手くまとめて・そろえることができません。

次は、パワポデザインにおける必須のテクニック、「配置」です。配置のテクニックがあれば、デザインのレベルがぐーんと上がるので、ぜひ次へをクリックして学んでください。

気になるところから学びたい人は、記事一覧をどうぞ。

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